野球の素晴らしさ

センバツ高校野球で東邦高校が優勝






なんと東邦高校は平成元年にもセンバツで優勝しており、平成初年度、31年(最終年)
優勝と優秀の美を飾る素晴らしい結果となりました! おめでとう!




野球っていいよなぁ!
特に高校野球の大会は負けたら終わりだから1戦にかける思いが違う





俺も現役の時は本当に死に物狂いで必死だった、練習の量は尋常じゃないし上下関係の厳しさが半端じゃない笑





それも今となればいい思い出で当時のチームメイトとは今でも連絡を取り合っている仲、何でかはわからんけど共に同じ目標目指して切磋琢磨した仲間って本当に特別だよな





高校の時一番忘れられないのが春合宿の時の  『100m × 100本』



バカかと笑



走る前は心臓バックバクで


小学生の時の持久走の時とは比にならないくらい



走り始めて最初の10本は余裕、 30本くらいからマジで疲れてきて最初盛り上がってたみんなも黙り始めて黙々と走り続けた。


50本あたりから足の痛さなど感じなくなってきてまだ半分かとメンタルやられるかと思った



80本超えてから 『あと20本』って思ってるけど身体、メンタルはすでにボロボロ。




『1本』が長く感じる   


自分的には最後の20本が一番きつく、長く感じた


97、、98、、99となり最後の一本を走る時いきなりふと入部した日のことを思いだした



絶対に負けねえ




最後の1本は自分でも信じられないくらいの速さで走ってたな、んで走り終わってそのままゆっくりペースダウンして歩かなきゃなんだけど、



マジで足が動かない。


本当に『限界突破』という言葉の意味がわかった





もうこんなことは2度としたくない、、、と思っていた


でもそれが逆に今となっては壁(課題)にぶち当たった時のモチベーションとなっている




野球に限らずどの分野のスポーツにおいてもそうだけど特にチームスポーツというのはチームワーク、メンタルが非常に大事になってくる





東邦高校の部員たちは相当努力してきたんだろうな。




何かを成し遂げる『モチベーション』は承認欲求(have to)よりも
自己実現欲求(want to)の方が強い



あの最後の1本の走りは完璧な自己欲求だった、




アメリカに来てもこれだけ続けられてるのは自己欲求(want to)が強いからだと言い切れる



(have to)はほとんどやる気が起きない
しかもなかなか(have to)を成し遂げるのは辛い。。。



(want to)を将来の仕事にする為に



頑張ろ😁