お久しぶりです

えーーー約1年ぶりにブログを更新します。





まず最初に 人生の転機となる事を迎えました(この詳細は後日記事にします。)


栄養士目指してアメリカの大学で頑張ってきましたが、この度、親の事業(酸素カプセル事業)をサンディエゴにいる兄貴とともにアメリカで今年中に起業する事といたしました。


て事で
アカウント変えます。億万長者を目指す栄養士から億万長者を目指す酸素オタク


約1年ぶりのブログ更新ですがこれからたくさん更新していきますのでよろしくお願いします。
一人でもファンの方々がいる以上その方のために情報発信していきます。
また、アメーバブログも始める予定なのでそちらもfollowお願いします。



*世の中何が起こるかわかりません*


今コロナウイルスの感染拡大により主要都市をはじめとする世界各国でロックダウンが申告されており世界的パンデミックが起きています。


読者の皆さまの周りに感染者がいない事を祈ります。


現在、ロサンゼルスでは必要最低限の外出禁止令が出されており、外では感染予防のための(SOCIAL DISTANCE)2メートル以上の距離を保たなければなりません。



また、ロサンゼルス市長は感染拡大への対策としてManhattanBeachにキャンピングカー100台導入、公共施設を医療施設に変換などNYの二の舞にならないようにかなり厳重な対策を打っています。




これから先、どのようになるかはわかりません、皆さんもSOCIAL DISTANCEを守る事、免疫をあげる事、手洗いうがい、消毒の徹底を心がけましょう。

4連勝

先月まで冬の寒さが残ってた、、、、、が





先週あたりからLAも暖かくなりやっと野球シーズンに突入、




僕はロサンゼルスにある日系草野球リーグ     [LASBL]
(10チーム編成、シーズン通して2回総当たり戦→プレーオフ)


という  LA POWERS というチームに入ってます





昨シーズンはシーズン優勝はできたもののプレーオフ決勝で惜しくも敗退。


その負けが昨シーズン唯一の1敗となり、1プレーの大事さというか勝つという難しさを再認識した。




今シーズンは副監督としてチームを引っ張っていく立場となり






不安も抱えながら今シーズンを迎えた








先日の試合では4-14とコールド勝ち、 見事開幕4連勝。。



これから強いチームと戦っていくにあたり、昨シーズンの優勝もある為、「優勝」
が絶対条件になる





昨シーズンのプレーオフ決勝、負けた試合のあと、ある先輩が教えてくれた。



『日本人らしさの奢りが出たな』 と




決勝まで無敗できただけあって、選手全員が『勝てるだろう』と甘い気持ちがほんの少しあったのかもしれない




この 『奢り』 『いけるだろう』という甘さがダメだったなと




勝ち続ける、ということの難しさを痛感したあの日は忘れない




今年は何としても    『全勝優勝』

野球の素晴らしさ

センバツ高校野球で東邦高校が優勝






なんと東邦高校は平成元年にもセンバツで優勝しており、平成初年度、31年(最終年)
優勝と優秀の美を飾る素晴らしい結果となりました! おめでとう!




野球っていいよなぁ!
特に高校野球の大会は負けたら終わりだから1戦にかける思いが違う





俺も現役の時は本当に死に物狂いで必死だった、練習の量は尋常じゃないし上下関係の厳しさが半端じゃない笑





それも今となればいい思い出で当時のチームメイトとは今でも連絡を取り合っている仲、何でかはわからんけど共に同じ目標目指して切磋琢磨した仲間って本当に特別だよな





高校の時一番忘れられないのが春合宿の時の  『100m × 100本』



バカかと笑



走る前は心臓バックバクで


小学生の時の持久走の時とは比にならないくらい



走り始めて最初の10本は余裕、 30本くらいからマジで疲れてきて最初盛り上がってたみんなも黙り始めて黙々と走り続けた。


50本あたりから足の痛さなど感じなくなってきてまだ半分かとメンタルやられるかと思った



80本超えてから 『あと20本』って思ってるけど身体、メンタルはすでにボロボロ。




『1本』が長く感じる   


自分的には最後の20本が一番きつく、長く感じた


97、、98、、99となり最後の一本を走る時いきなりふと入部した日のことを思いだした



絶対に負けねえ




最後の1本は自分でも信じられないくらいの速さで走ってたな、んで走り終わってそのままゆっくりペースダウンして歩かなきゃなんだけど、



マジで足が動かない。


本当に『限界突破』という言葉の意味がわかった





もうこんなことは2度としたくない、、、と思っていた


でもそれが逆に今となっては壁(課題)にぶち当たった時のモチベーションとなっている




野球に限らずどの分野のスポーツにおいてもそうだけど特にチームスポーツというのはチームワーク、メンタルが非常に大事になってくる





東邦高校の部員たちは相当努力してきたんだろうな。




何かを成し遂げる『モチベーション』は承認欲求(have to)よりも
自己実現欲求(want to)の方が強い



あの最後の1本の走りは完璧な自己欲求だった、




アメリカに来てもこれだけ続けられてるのは自己欲求(want to)が強いからだと言い切れる



(have to)はほとんどやる気が起きない
しかもなかなか(have to)を成し遂げるのは辛い。。。



(want to)を将来の仕事にする為に



頑張ろ😁